『誰かの役に立つという目標はモチベーションになる!』の話
私たちが仕事や勉強を続ける期間は何十年にも及びます。学生のうちは、将来のためにいい高校や大学に入るために成績を上げておきたい、親の期待に応えたい、友達などの周りとの競争意識・・・その他もあるかと思います。また、そういう思いは、“自分の付加価値を上げることで、将来安定した収
私たちが仕事や勉強を続ける期間は何十年にも及びます。学生のうちは、将来のためにいい高校や大学に入るために成績を上げておきたい、親の期待に応えたい、友達などの周りとの競争意識・・・その他もあるかと思います。また、そういう思いは、“自分の付加価値を上げることで、将来安定した収
皆さんは、たまに「なんのために勉強するのだろう」とふと思うことがあると思います。また「勉強(学校)なんてなくなればいいのに・・」もたまに聞きます。学習塾で仕事をしている私にとっては、つらい言葉ですが、腕の見せ所(?)です。「親に怒られるから勉強している」「とりあえず最低限
「なかなか成績が伸びないのですが・・」「自分(わが子)は勉強しているのに点数が上がらない・・。」残念ながら塾では、このような相談をされることがあります。(当塾に限った話ではないです(;^^))お嘆きはよくわかります。しかし学年が上がるほど、少し勉強したからといって
人間はいつも同じ状態とは限りません。みなさんたち学生もそうですね。特に受験生になると、勉強に対する意識が高まってストレスもたまってきます。そして意外に多いのが、さほど勉強していないのに、ストレスがたまるという声です。たぶん今までまとまった勉強をやってこなかったので
勉強をしているとさまざまなことが不安になって勉強に手がつかず、なかなかはかどらないことがあると思います。しかし、人間は不安があるからこそ努力や勉強をするのです。不思議なもので人間は危機感や不安感がないと、なかなか本気度最高のレベルで物事に取り組みません。たとえばテ
勉強を、『さあ、やるぞ!』と意気込んで机の前だけで勉強をしようと思っていても、慣れている人以外はなかなか長時間できないものです^_^;そこで今月は“コマ切れ時間”の活用の話です。コマ切れ時間とは、スキマ時間のことです。ある行動と行動の合間の時間ですね。電車に乗って
皆さんは、よく「1日できるだけ多く勉強しよう。」などと言われていることと思います。当塾の生徒でも、テスト前に1日8時間やるぞ!というような目標を立てている生徒をたまに見ます。しかし、これを『言うは易く、行うは難し』です。8時間もの間、集中力を維持するのはかなり大変ですね。
勉強においても、わたしたち大人の仕事においても、いいライバルを持つことは、自分を成長させるために大切なことです。このとき、ライバルとの勝ち負けだけに目がいきすぎることはよくありません。よいライバル関係を保つには、自分の勉強方法でうまくいったことなどを相手に教えるこ
受験で成功するためには、過去問題集を解くことは鉄則です。そこで今月は過去問の効果的な使い方を書きます。一部の人で、過去問を単なる腕試しのためにやるものと思っている人がいるかと思います。確かにその目的もあるかとは思いますが、それはあまりに短絡的な発想です。高校入試の
受験勉強本格化のこの時期、先月に引き続き問題集シリーズとします(^.^)問題集とは1冊やったら次は前買ったレベルより上のレベルを選びがちです。でもそれはどんな場合にも有効なパターンとは限りません。問題集は同じレベルのものを2冊用意することがまずは確実に効果的なのです。