ちょっと役立つお話

『勉強とは思考と暗記!作業は勉強ではない!』の話

よく、英語を勉強するのに単語帳を時間をかけて作ったり、社会の勉強をするのに学校の授業ノートをカラーペンなどを使用して綺麗に書き写したりするなどの、いわゆる「作業」をしている生徒がいます。このような作業にとても時間をかける人は、まず成績は伸びません。作業しながらも同時に暗記

ちょっと役立つお話

『いきなり完璧を目指さないでおこう!』の話

勉強の習慣ができていない人が、最初から目標のハードルを上げてしまい完全を求めてしまうことは勧めません。一度つまずいただけで嫌になってしまって、そこでストップしてしまう可能性が高いからです。例えば、こんな感じでしょうか。・本屋で買ってきた問題集を「さあ、今日からこれ

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『「やばいな」と思ったら一定期間やり続けよう!』の話

皆さんは学校では実技科目も含めて多数の科目を習っていますね。だから少なくともテスト前は複数科目を勉強しないといけません。でもぜひ日頃は自分がわかりにくくなってきている科目に一定期間集中することをお勧めします。例えば英語が苦手になってきた場合、わかりにくくなってきた

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『自分であみだした勉強法が結果を出す!』の話

勉強というのは一言でいうと「結果を出すための努力」です。ですが、残念なことに学校からの計画表などに、〇時間勉強しよう!とあったり、時間を重視する人もいたりします。長い時間をかけたからといって、その結果が良いものになるとは限りません。そこで、私は勉強においてみなさんに強くお

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『3分でいいから毎日続けよう!』の話

物事を成功させるための秘訣は何かというと、当たり前のようですが、『始めること』です。(4月号でも書きましたね)“始めてしまえば半分成功したも同然”です。たとえば、英語を話したいと思う人は世の中にはたくさんいますが、実際に話せるようになるくらいの本格的に英語を勉強をしている

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『テストへのぞむ気持ちを変えてみよう』の話

中高生はもうすぐ中間テストですね。まずは当たり前と思う事を書きます。学校のテストというのは、誰でも努力すれば努力した分成果が跳ね返ってくるものです。まだみなさんのほとんどは経験はしていませんが、入試の判定と違って今までの成績は関係ありません。100点を取るチャンスもあれば

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『最後はうまくいくと思えるようにしよう』の話

ネガティブに物事を考えてしまう人とポジティブに物事を考える人を比べた場合、勉強にせよスポーツにせよなんにせよ、ポジティブに物事を考える人の方が、うまくいく可能性が高いのは間違いないと思います。たとえば勉強では、はじめから「できない、覚えられない」と思って、問題にあたったり

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『長期的な目標を持とう!』の話

何かをする時に、うまくいく人とそうでない人の違い、それは何なのでしょうか?それは一言でいうと「目標を持っているかどうか」だと思います。目標が定まっていない人というのは、ささいな出来事に一喜一憂してしまいます。嫌なことや辛いことがあると、ずっと引きずってしまったり、

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『学校課題に追われない!』の話

中3生でたまにいるのですが、中間・期末といった定期テストは強く、また中2までの通知票はいい生徒が、範囲が広い実力テストではなかなか点がとれない生徒がいます。こういった生徒の特徴は“超がつくほど真面目な性格”である点です。たとえば、学校の課題プリントをきちんと教科書